Political Extremism and Radicalism: Far-Right and Left Political Groups in the U.S., Europe, and Australia in the Twentieth Century
- 2022年度 米CODiE Awards 最優秀図書館レファレンス・教育データベース賞受賞
- 2022年度 米Modern Library Awards プラチナ賞受賞
政治的急進主義シリーズの第1集では、20世紀の急進的な政治的主張を掲げた団体・人物とその活動について、政治的な右派、左派を問わず光を当てます。地域的には、イギリスとアメリカを中心にヨーロッパ、オーストラリア、ラテンアメリカ、中東、アジアなど世界各地域に及びます。
報道・分析資料の主要なものは、極右団体を監視する目的で1970年代に創刊されたイギリスの雑誌『Searchlight』です。Searchlightが反ファシスト活動家に対して行なったインタビューの音声記録も見逃せません。
アメリカについては、公民権運動、反戦運動、学生運動、宗教右派、ニューライト等、政治運動の人物、団体、出来事に関する新聞・雑誌の切り抜きを項目ごとに収録しています。その他、戦間期、戦中期、戦後にかけてファシズムを主題にして刊行された書籍、パンフレットも多数収録されています。
政府資料は、第二次大戦中のイギリスが公共の安全を脅かす恐れのある人物を予防拘禁した際の内務省文書、並びにイギリス情報局保安部が収集した極右や共産党系の人物の個人情報で、2010年代に機密解除されたファイルです。
◆注意◆
本シリーズに収録されている文献には、人種、民族、宗教、ジェンダー、セクシュアリティなどに関して、多くの人々に許容しがたい偏狭な見識や歪曲された主張が含まれています。これらの文献は学術研究や教育目的で提供されるもので、弊社は一切そうした主張に与するものではありません。
《主な収録コレクション》
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Searchlight Magazine(月刊誌『Searchlight』)
前身の新聞時代と月刊誌(2014 年以降は季刊)の時代の号を収録。収録最新号は2017-2018年冬季号。 -
Searchlight Oral Histories Collection(Searchlight オーラルヒストリー・コレクション)
旧43 グループのメンバー、極右団体にスパイとして潜入し情報収集したインフォーマント、人種差別反対運動の活動家など、反ファシズム活動家への52 件のインタビュー(2015 年実施)の音声記録とトランスクリプトを収録。 -
Fascist and Anti-Fascist Booklets(ファシスト・反ファシスト書籍・パンフレット集成)
書籍、パンフレット、ビラ349 点を収録。発行時期は19 世紀末から2000 年代初頭まで。 -
British Home Office Defence Regulation 18B Advisory Committee Papers Regarding the Detainment of Oswald Mosley, Leader of the British Union of Fascists(イギリスファシスト連合党首オズワルド・モズレー拘禁に関するイギリス内務省防衛規則18B 諮問委員会文書)
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British Home Office Registered Papers Regarding British Fascists and Suspected Nazi Sympathisers(イギリスのファシストとナチ・シンパの疑いのある人物の拘禁に関するイギリス内務省文書)
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British Security Service Personal Files. Subseries on Right Wing-Extremists, Communists and Suspected Communists, and Soviet and Other Communist Front Organisations(イギリス情報局保安部個人情報ファイル(機密解除文書))
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The American Radicalism Collection(アメリカ急進主義コレクション)
ミシガン州立大学が1970 年以降収集したコレクション。公民権、宗教、人種、ジェンダー、環境など、政治的立場に関わらずあらゆるタイプの急進主義に関する資料を収録。 -
The Hall-Hoag Collection of Dissenting and Extremist Printed Propaganda(ホール=ホーグ急進主義団体プロパガンダ刊行物資料集成)
収録資料の詳細:
《ノーサンプトン大学所蔵サーチライト・アーカイブについて》
第二次大戦後、消滅したと思われたファシズムの芽が残り、新たな政治勢力を形成しようとしていることに危機感を抱いたユダヤ人の帰還兵たちが、極右団体の行動を監視する組織として「43グループ(43 Group)」を立ち上げました。ファシスト系団体の活動が下火になるに従い、一時解散したものの、1960年代初頭、ファシスト系団体の活動が復活の兆しを見せる中、旧「43グループ」のメンバーが新たに「62グループ(62 Group)」を結成、ファシストの団体を監視し妨害する行動を行ないました。
自分たちの活動を広く公衆に周知させるために1964年、労働党下院議員のレッグ・フリーソンを編集長として新聞『サーチライト』を創刊、その後、定期的に発行される新聞というよりは報道機関にニュースを提供する通信社的役割に変化していましたが、1970年代、極右団体のイギリス国民戦線が勃興するにおよび、ナチスの過去を暴くパンフレットを発行、支援者や労働組合からの資金援助を得て、ジャーナリストのモーリス・ラドマーを編集主幹、「62グループ」創立時から参加していたゲリー・ゲーブルを編集委員として1975年2月、新たに月刊誌『サーチライト』が創刊されました。同誌のキャチフレーズは「民主主義を擁護する」、スローガンは「奴らを通すな」でした。
その後、『サーチライト』はイギリス内外の反ファシズム系団体との協力の下、ネオナチ、ヘイトクライム、人種差別等の行動に監視の目を光らせる一方で、出版活動にも従事します。その後、政治的急進主義に関するイギリス有数の研究拠点として知られるノーサンプトン大学が同誌との協働関係に入り、過去50年間にわたる極右団体の監視行動を通して『サーチライト』が収集してきた資料の移管先に決定、「サーチライト・アーカイブ」として現在に至っています。
《ファシスト・反ファシスト書籍・パンフレット集成 収録資料の例》
〈ナチス党幹部著作〉
- ゴットフリート・フェーダー『国家社会主義ドイツ労働者党の綱領とその一般概念』(エドガー・ダグデイルによる英訳、1980、復刊)
- フィリップ・ボウラー『アドルフ・ヒトラー:その生涯の簡単なスケッチ』(英訳、1986、復刊)
〈イギリス極右系出版物〉
- イギリスファシスト連合『ルシファー書簡他「ブラックシャート」所収主要論文集』
- ジョン・レントン他『移民、人種、政治』(保守系シンクタンクボウ・グループ、1966)
- ウィリアム・ジョイス『国家社会主義の現在』(国家社会主義連盟、1937)
- ウィリアム・ジョイス『ファシズムとユダヤ人』(1976、復刊)
- オズワルド・モズレー『我々が住む明日』(1939)
- A・K・チェスタトン『シオン賢者とBBC』(1961)
- A・K・チェスタトン『BBC—国民的脅威』(1972)
- ジョン・クレイ・スコット『影の政府』(1960)
- J・ブリッグス『破滅への道:人種関係法を俯瞰する』(1968)
- ジョン・ティンダル『権威主義国家:その意味と機能』(1962)
- アーノルド・リース『ユダヤ人の生存戦』(1947、復刊)
〈ホロコースト否定論〉
- オースティン・J・アプ『600万人という欺瞞』(1974)
- ティース・クリストファーゼン『アウシュヴィッツ個人的見解』(『アウシュヴィッツの嘘』の英訳増補改訂版、1979)
- ロベール・フォリソン『「アンネの日記」は本物か』
〈アメリカ共産党系出版物〉
- ヘンリー・ウィンストン『共産主義者であることは何を意味するか』(ニューセンチュリーパブリッシャーズ(NCP)、1951)
- マイク・ニューベリー『ファシストの復活:ジョン・バーチ協会の内幕』(NCP、1961)
- 『新たなファシズムの危機』(NCP、1962)
〈フランス共産党系出版物〉
- アレックス・パンザニ『フランス警察の秘密監獄』(フランソワ・マスペロ、1975)
〈旧西ドイツの極右・ファシズム研究刊行物〉
- 『ネオナチ活動報告』1977年版、1978年版、1979年版(プレッセディーンスト・デモクラティッシェ・イニティアティーヴェ(PDI))
- 『克服できない現在』(PDI、1978)
- 『極右青年組織:論文と資料』(PDI、1979)
- 『ドイツの国家社会主義運動』(PDI、1981)
- 『連邦共和国における右翼的傾向』(PDI、1979)
- エルンスト・アントーニ『極右の先駆者、雑誌『デア・ラントザー』(PDI、1979)
- クラウス・ヴァルネッケ『歴史の黄昏の中のフランツ・ヨーゼフ・シュトラウス』(PDI、1978)
- ヴォルフガング・シュナイダー『リュッセルスハイム市反ファシズム計画資料集』(PDI、1979)
- 『都市は抵抗する:マンハイムにおける反ファシズム活動』(PDI、1979)
- ロア・ヴォルフ『あるドイツ人女性のファシズムとの闘い』(英訳、1982)
〈戦間期から戦中期の反ファシズム、ファシズム研究刊行物〉
- 『オリンピアのファシストたち:証言者と犠牲者の記録』(ジェフリー・ロイド、オルダス・ハクスリーほか、1934)
- 『ドイツ・ポーランド関係、並びに1939年9月3日における英独の敵対関係突入に関する資料集』(HMSO、1939)
- 『ポーランドにおけるドイツ人の残虐:若干の事実』(J・L・ガーヴィン序文、自由ヨーロッパパンフレット)(1940)
- ピエール・ティシエ『ヴィシー政権下フランスのナチ化』(英訳、1942)
- J・ウォルター・ジョーンズ『法律のナチス的概念』(オックスフォード世界問題パンフレットシリーズ(OPWA)、1939)
- O・C・ジャイルズ『ゲシュタポ』(OPWA、1940)
- ウィリアム・ロブソン『ナチス統治下の労働者』(OPWA、1940)
- R・C・K・アンソール『わが闘争』におけるヒトラー氏の自己開示』(OPWA、1941)
- ジュリアン・ハクスリー『ヨーロッパにおける「人種」』(OPWA、1941)
- ダンカン・ウィルソン『ドイツの「新秩序」』(OPWA、1941)
- ユルゲン・クチンスキー『3億人の奴隷と農奴:ファシスト新経済秩序における労働』(英語、1943)
- E・エルコリ『ムッソリーニに抵抗するイタリア人』(1942)
- ゴードン・シェイファー『ドイツ人は反乱しうるか』(1944)
- A・K・ジェイムソン『ファシズムに対する非武装抵抗:第二次大戦中ノルウェー人はいかにしてドイツ軍の占領に抵抗したか』(1963)
〈社会主義系出版物〉
- ジョゼフ・キング『ロシア革命第一年』(1918)
- コンニ・ジリアクス『なぜ私は労働党を除名されたのか』(1949)
- ケネス・リーチ『宗教とレイシズムの勃興』(トーニー記念講演、キリスト教社会主義運動出版部、1982)
- アンドリュー・ベル『ヨーロッパにおけるファシズムとレイシズムに抗して』(欧州議会社会主義グループ、1986)
〈南アフリカ関係出版物〉
- 南アフリカのための国際防衛支援基金『写真とテキストで見るアパルトヘイト下の子供たち』(1980)
- 南アフリカのための国際防衛支援基金『マセルでの虐殺:南アフリカのレソト侵略』(1985)
〈アラブ連盟系出版物〉
- 『エドウィン・モンタギュとバルフォア宣言』(アラブ連盟ロンドン支部)
- 『国連とパレスティナ問題』(アラブ連盟ロンドン支部)
〈イスラエル関係出版物〉
- イスラエル外務省情報局『ソ連とアラブの好戦性』(1967)
- イェホシャファト・ハルカビ『フェダイーンの行動とアラブの戦略』(イギリス戦略研究所アデルフィ・ペーパーズ、1968)
- シドニー・ゴールドバーグ(編)『労働党はイスラエルを注視する』(労働党イスラエル友好会派、1971)
- ベール・ボロホフ『ナショナリズム、階級闘争、ユダヤ民族論集』(1971)
〈反ソ反共出版物〉
- A・ホーマー『ユダヤ人とボルシェヴィズム』(1933)
- 『20世紀の恥辱:ボリシェビキがウクライナ民族解放運動と戦う方法』(ウクライナ・パブリッシャーズ、英語、1961)
〈サーチライト・パブリケーションズ刊行物〉
- ポール・ゴードン他『新しい右翼、新しいレイシズム』
- 『ホロコースト否認:デヴィッド・アーヴィング裁判と国際的な歴史修正主義』
《ファシスト・極右団体チラシ、パンフレット、ステッカー、ポスター等選挙用資料集成に資料が収録されている団体》
- イギリス運動
- イギリス国民党
- 国民戦線
- コンバット18
- サード・ポジション
- イングランド・ファースト
- 国家社会主義運動
- オーストラリア国家社会主義党
《イギリス情報局保安部個人情報ファイルに記載のある人物・団体の例》
〈極右団体・人物〉
- イギリスファシスト連合
- 帝国ファシスト連盟
- オズワルド・モズレー(政治家)
- アーサー・ケネス・チェスタトン(ファシズム運動家)
- ロバート・ゴードン・カニング(ファシズム運動家)
- アーノルド・リース(政治家)
- ユニティ・ミットフォード(ファシズム運動家)
- エズラ・パウンド(作家)
- ヴェルナー・ナウマン(ナチス)
〈共産党、共産党員、共産主義者、共産党シンパ〉
- イギリス共産党
- イギリス社会主義党
- ロシア社会民主労働党
- シルヴィア・パンクハースト(女性参政権運動)
- ジョージ・オーウェル(作家)
- セシル・デイ=ルイス(作家)
- ドリス・レッシング(作家)
- スティーヴン・スペンダー(作家)
- エドワード・アップワード(作家)
- アンドレ・マルロー(作家)
- イヴォンヌ・カップ(作家)
- E・P・トムソン(歴史家)
- エリック・ホブズボーム(歴史家)
- クリストファー・ヒル(歴史家)
- ロドニー・ヒルトン(歴史家)
- ジョージ・トムソン(歴史家)
- ハーバート・ノーマン(歴史家)
- カール・アウグスト・ウィットフォーゲル(歴史家)
- モーリス・ドッブ(経済学者)
- G・D・H・コール(経済学者)
- サム・アーロノヴィッチ(経済学者)
- ゴードン・チャイルド(考古学者)
- ジョゼフ・ニーダム(科学史家)
- アラン・ナン・メイ(物理学者)
- ジョン・ホールデン(生物学者)
- メアリ・クリスチャン・ハンプ(建築家)
- チャールズ・チャプリン(喜劇俳優)
- ウィルフレッド・バーチェト(ジャーナリスト)
- C・L・R・ジェイムズ(ジャーナリスト)
- エディス・チューダー・ハート(写真家)
- ヴィルヘルム・ミュンツェンベルク(出版人)
- ハリー・ポリット(イギリス共産党)
- ジャック・ドリオ(フランス共産党)
- ピエトロ・ネンニ(イタリア社会党)
- レーニン(ロシア)
- トロツキー(ソ連)
- ジノヴィエフ(ソ連)
- スターリン(ソ連)
- ゲオルギー・マレンコフ(ソ連)
- クン・ベーラ(ハンガリー共産党)
- カーロイ・ミハーイ(ハンガリー)
- ヴァルター・ウルブリヒト(東ドイツ)
- ジョモ・ケニヤッタ(ケニア)
- クワメ・ンクルマ(ガーナ)
《ミシガン州立大学所蔵アメリカ急進主義コレクション収録項目の例》
〈左翼・リベラル〉
- ジェリー・ブラウン(民主党)
- カール・レヴィン(民主党)
- ジョン・シンクレア(詩人)
- キャロリン・フォーシェ(詩人)
- アンジェラ・デイヴィス(学者)
- ガス・ホール(共産党)
- ユージン・デニス夫妻(共産党)
- アメリカ民主社会主義者
- アメリカ共産党
- 進歩労働党
- 平和自由党
- 社会主義労働者党
- リンカーン大隊(スペイン内戦のアメリカ人義勇兵部隊)
- ローゼンバーグ事件
〈反戦・反核運動〉
- ドン・ルース(ベトナム戦争)
- ジョーン・バエズ(歌手)
- ロン・デラムズ(政治家)
- カレン・シルクウッド(反核運動家)
- ユージン・マッカーシー(政治家)
- ジェーン・フォンダ(俳優)
- ダニエル・エルズバーグ(平和運動家)
- シカゴ・セヴン裁判
- アビー・ホフマン(反戦運動家)
- 青年国際党(イッピー)
- 良心的兵役忌避者
- 徴兵拒否
- セーン(全米健全核政策全国委員会)
- 戦争抵抗者同盟
- 反核運動
〈学生運動〉
- コロンビア大学学生スト
- 民主社会学生同盟(SDS)
- 学生非暴力調整委員会(SNCC)
〈宗教右派・右派・極右〉
- モラル・マジョリティ(宗教右派)
- クリスチャン・ヴォイス(宗教右派)
- キリスト教連合(宗教右派)
- アメリカン・クリスチャン・コーズ(宗教右派)
- コンサーンド・ウィメン・フォー・アメリカ(宗教右派)
- フォーカス・オン・ザ・ファミリー(宗教右派)
- 家族調査評議会(宗教右派)
- プロミス・キーパーズ(宗教右派)
- レックス・ハムバード(伝道師)
- パット・ロバートソン(伝道師)
- ジョシュ・マクドゥーエル(伝道師)
- アキュレシー・イン・アカデミア(学界における正確さ)
- アキュレシー・イン・メディア(メディアにおける正確さ)
- アメリカ自由連合
- 伝統、家族、財産の防衛のためのアメリカ協会
- 学生原理研究会(CARP)
- ニューライト
- アメリカ保守連合(ニューライト)
- ヤング・アメリカンズ・フォー・フリーダム(ニューライト)
- ヘリテージ財団(ニューライト)
- イーグル・フォーラム(ニューライト)
- フィリス・シュラフライ(イーグル・フォーラム創設者)
- 全米ライフル協会
- ブランチ・デヴィディアンズ(宗教団体)
- エホバの証人(宗教団体)
- アニタ・ブライアント(歌手)
- バリー・ゴールドウォーター(政治家)
- ジェシー・ヘルムズ(政治家)
- リンドン・ラルーシュ(政治家)
- ロナルド・レーガン(政治家)
- ジョージ・W・ブッシュ(政治家)
- ラッシュ・リンボー(ラジオパーソナリティ)
- パット・ブキャナン(コラムニスト)
- 脱ゲイ運動
- ホロコースト修正主義
- ジョン・バーチ協会(反共極右)
- 白人至上主義運動
- クー・クラックス・クラン(KKK)
- デヴィッド・デューク(KKK)
- ロバート・マイルズ(白人至上主義)
- オクラホマシティ連邦政府ビル爆破事件
- 中絶反対運動
- プロライフ運動(妊娠中絶反対)
- 右派ジャーナリズム
- 右派組織
〈差別・差別撤廃〉
- ヘイトクライム
〈公民権・人種〉
- アファーマティブ・アクション
- アメリカ自由人権協会(ACLU)
- アムネスティ・インターナショナル
- 仕事と自由を求めるワシントン大行進
- 人種差別
- 人種隔離
- 反アパルトヘイト運動
- スウィート・ハート・イン・ザ・ロック
- デトロイト暴動
- ブラックパンサー党
- ブラック・ムスリム
- マルコムX(公民権運動)
- マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(公民権運動)
- ローザ・パークス(公民権運動)
- ジェシー・ジャクソン(公民権運動)
- セザール・チャべス(公民権運動)
- ベイヤード・ラスティン(公民権運動)
- 日系アメリカ人
- ネイティヴアメリカ人
〈女性・ジェンダー〉
- 女性国際平和自由連盟
- 全米妊娠中絶権擁護全国連盟
- ハリエット・タブマン(女性解放運動)
- アニタ・ヒル(弁護士)
- カミール・パーリア(学者)
- 男女平等憲法修正条項
- 女性差別
- 妊娠中絶
- セクシャルハラスメント
- テイルフック事件
〈LGBT〉
- アクト・アップ
- マタシン協会
- 全米ゲイ・レズビアンタスクフォース
- ストーンウォール暴動
- ゲイ解放運動
- ホモセクシュアリティ
- レズビアニズム
- トランスジェンダー運動
- トランスセクシュアリズム
- トランスヴェスティティズム
- ホモフォビア
- バイセクシュアリティ
- マシュー・シェパード(学生)
- ポール・ローズンフェルス(精神科医)
〈家族・コミュニティ〉
- コヴナントハウス
- 家庭内暴力
- 児童虐待
- 銃規制
- 改革のためのコミュニティ組織連合(ACORN)
- ホームレス
〈環境保護・動物保護〉
- 酸性雨
- オレンジ剤
- アース・ファースト
- 絶滅危惧種
- 動物の権利
〈カウンターカルチャー〉
- ケン・キージー(作家)
- ティモシー・リアリー(学者)
- マリファナ
- ヒッピー
《ホール=ホーグ急進主義団体プロパガンダ刊行物資料集成 収録資料の例》
- アメリカ市民会議の機関紙『ザ・シティズン(The Citizen)』の第12巻(1967年10月)から第33巻(1988年8/9月)
- ジェラルド・ライマン・ケネス・スミス(現代アメリカ白人至上主義運動の始祖、アメリカン・ファースト・パーティ、キリスト教国民十字軍)が創刊した雑誌『クロス・アンド・ザ・フラッグ(Cross and the Flag)』の創刊号(1942年)、1948年から1956年、1960年から1976年までの大半の号
- オレン・ポティト(反ユダヤ主義、ナショナル・クリスチャン・パブリッシャーズ創立)の『ナショナル・クリスチャン・ニューズ』の1962年から1977年までのほぼ全号
- フランク・ブリトン(反ユダヤ主義)の『アメリカン・ナショナリスト』の1952年から1981年までのほぼ全号
- ジョゼフ・ディリーズ(反ユダヤ主義)の『ラビへの公開書簡』ほかの出版物
- ジェイムズ・マドール(全米ルネッサンス党指導者、ネオナチ)の『ナショナル・ルネッサンス・ブレティン』の主要な号
- ネオナチ団体、全米青年連合(後の全米連合)の1969年から1971年にかけての出版物(『アクション』『アタック!』)
- 白人至上主義者トム・メッツガー創設の団体、白色アーリア人抵抗運動(WAR)の1984年から1989年にかけての出版物
- 白人至上主義者ブライアント・ボールズ創設の団体、全米白人地位向上全国協議会の新聞『アメリカン・ピープル』(1964年7月号から12月号まで)
- クー・クラックス・クラン(KKK)の団体、インヴィジブル・エンパイアー発行の『クランズマン(Klansman)』
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